100%の酸化チタン結晶膜で基盤を覆うことができるので 高い分解力が発揮できる
大部分の酸化チタンがバインダーに埋もれている為 光触媒効果が激減すると共にバインダー中の有機成分を光触媒作用が分解し自ら剥がれ落ちる
完全無機物バインダーのペルオキソチタン酸が 有機基盤への光触媒の作用を完全にブロックする事で基盤を損傷しない。
大部分の酸化チタンがバインダーに埋もれている為 光触媒効果が激減すると共にバインダー中の有機成分や基盤を光触媒作用が分解し自ら剥がれ落ちる
ティオシステムは光触媒作用の材料に完全無機のアモルファス型過酸化チタン(特許:第3690864号)を取り入れたことが大きな特徴です。この過酸化チタン自体が持つ強い接着力により、これまで欠かせなかった有機系バインダーが不要となり、 あらゆる基盤に常温で且つ安全に光触媒膜を付着させることが可能となりました。 またこの過酸化チタンは有機基盤へのブロック層の役割を兼ね、二層工法(特許工法)を使用する事で、 従来から問題となっていた下地の有機基盤を損傷させるという事も解消されました。 この独自のシステムを取り入れる事により光触媒分解機能を最大限に高められるのです。