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光触媒 空気・水質浄化素材 ティオロック
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注目の新技術”光触媒”が住環境を守ります

ティオロック(特許出願済・商標登録済)とは塩化ビニリデン系の立体不織布に酸化チタンを特殊な方法でコーティングしたものです。
海水・淡水のほか、空気にも利用可能な素材で、防汚・抗菌・消臭・有毒ガス分解を安全に、かつ低コストで実現することができます。
ティオロック写真
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光触媒空気浄化装置ティオ・ツー
空気・水質浄化素材ティオロック
光触媒って何?
水質試験1
実験結果のグラフ

解説:陸上フグ養殖場(海水は掛け流しではなく循環方式・5t水槽)での水質試験結果です。
この養殖場には浄化装置が整備されていますが、実験前のCOD値は3.1mg/l (単位の読み方:ミリグラム・パー・リットル)です。これが43日目には1.3mg/l にまで改善されています。CODとは化学的酸素要求量のことで、水の汚れ具合をあらわす指標の1つです。
また、NH4-N(アンモニウム態窒素:水中のアンモニア)が減少するに従い、NO3-N(硝酸態窒素)が増加しています。硝酸態窒素は、アンモニウム態窒素が亜硝酸態窒素を経て発生したものと考えられます。

魚は自ら発生させたアンモニアによって弱っていきます。
この実験結果は、常時発生し続けているアンモニアを、ティオロックが分解し続けている可能性を示しています。

水質試験2
一般細菌・糞便性大腸菌群検査
測定日 1日目 11日目 23日目 43日目
一般細菌
(個/ml)
30以下 30以下 1300 30以下
大腸菌群
(個/100ml)
2以下 2以下 2以下 2以下

解説:上記と同じ陸上フグ養殖場での水質試験結果です。
23日目に一般細菌が増加しているのは、網を入れて長時間作業をおこなったことによる、落下細菌だと考えられます。

※陸上養殖場ですので、常時、魚の入れ替えなどの作業がおこなわれています。理論値や実験室での数値とは異なる場合がありますことをご理解ください。